バランスのよい食事は老化防止の秘訣

食事の基本

健康食にこだわらずなんでも食べる工夫を。

栄養不良で肌が荒れたり、髪が傷んだりするだけでなく、病気にもかかりやすくなってしまいます。

食事の基本は、たんぱく質、糖質、脂質の3大現代は、食品の種類が豊富で、食情報も氾濫しています ところが、健康志向が高い人でも、食事が偏って、栄養失調状態になっているケースが少なくありません。

それは、「○○は体にいい」「○○はよくない」という情報にとびついて、栄養のバランスを欠いた食生活になっていることが原因のよう です。

たとえば、体脂肪が気になるから肉や油はめったにとらないといった極端な食事制限をすると、栄養素と、ビタミン、ミネラル、食物繊維などを一バランスよく摂取することです。

そのためには、肉、魚介、卵、乳製品、穀類、野菜、海草、 くだもの、きのこ、砂糖、油脂など、さまざまな食品をまんべんなくとる必要があります。 体にいいものにこだわらず、身近にある食材をできるだけ多くとり入れて、「なんでも食べる」食習慣を身につけることが、心身の若さを保つ秘訣です。


栄養バランスを整えた食材を

カラフルなメニューほど栄養バランスがよくなります。 野菜やくだものに含まれる色素、香り、渋みなどを総称して「フアイトケミカル」といいます。

これらは、活性酸素の害から細胞を守る抗酸化作用があ り、老化防止に役立つことが知られています。

ファイトケミカルの代表的なものが色素成分で、赤、黄、緑、茶、白、紫、黒の7色に大別されます。 それぞれ作用が異なるので、多彩な食材を用いるほど相乗効果で抗酸化力が高まります。

赤いにんじん、緑のほうれん草、黒いひじき、紫のなす……というように7色がそろうカラフルなメニューにすれば、栄養成分表をみなくてもビタミンやミネラル、食物繊維もバランスよく摂取すること ができます。

―主食、主菜、副菜、汁物の栄養バランス例―

・主食(エネルギーになる糖質源) ごはんパン·めん類などの穀類
・汁物(のどごしをよくするとともに、不足する栄養素を補う) 海草、きのこなど ・副菜(体の生理作用をスムーズにするビタミンミネラル源) 野菜、いも、くだものなど
・主菜(体を構成する細胞の材料になるたんぱく質源) 肉、魚介、卵、大豆製品など

関連記事

ページ上部へ戻る