体のケアと同時に感情も手当てを

体の不調からみるメッセージ

頭痛や胃痛など体の不調が出たときには、薬を飲んだり病院に行ったりすると思うのですが、同時に、自分の感情に話しかけてみませんか?
 
例えば、頭痛は、頭の使い過ぎで「あまり考え過ぎずにゆっくり休んで」という体からのメッセージだったりします。
 
胃痛は心配事の表れでもあります。
 
こんなふうに体と私たちの感情はつながっています。
 
そんな不調が出たときは、体の手当と同時に、感情も手当してあげることが大切です。
 
それぞれの不調に合わせた感情を和らげるおすすめの言葉を紹介します。
 
・頭痛:将来の不安。考え過ぎ。
「考え過ぎないで。考えてばかりいても仕方ない」
 
・目の不調:周りを気にしすぎてしまう。
「周りが気になっちゃうんだね。大丈夫だよ」
 
・耳の不調:小言や苦情を聞きたくない。
「ときには右から左に聞き流しちゃおう」
 
・せきや喉の不調:自分を表現することや言いたいことを我慢している。
「思い切って言えればいいね。言葉にできなかったら紙に書いてみるといいよ」
 
・吐き気:受けつけられない、許せない感情。
「許せないほど嫌なんだね。無理することないよ」
 
・胃:緊張すること、心配ごとがある。
「心配だね。でもきっと大丈夫だよ」
 
・腸の不調:怒りを溜めている。
「怒ってるんだね。怒っていること話してみて」
 
・背中:重い責任を背負い込んでいる。
「偉いね。もう十分背負っているよ」
 
・足の不調:前に進むことが不安、怖い。
「大丈夫。一歩すつ踏み出してみよう」
 


 

悲しみや怒りも大事な感情です

つらいことがあったとき、ちゃんと泣いていますか涙、流していますか?
 
怒りたいとき、お腹から大声出してちゃんと怒ってますか?
 
悲しみや怒りといったネガティブな感情は、「感じてはいけない、いつも笑ってないと」と思っている人が多いです。
 
「つらいことがあっても泣いちゃだめ、元気出さないと」「怒りに支配されてはだめ、我慢しないと」というふうに…
 
でも、悲しみも怒りも、それ自体は決して悪いものではありません。
 
辺り構わずぶつけてしまうことはよくないことですが、悲しみも、怒りも、私たちのハートから湧いてきた大事な感情なので表現せずにいれば、そのうちなくなるだろうと思ったら大間違い。
 
体の中に閉じ込めているだけで、なくなりはしないのです。
 
放っておくと、だんだん塊になって、何かのときに爆発してしまいます。
 
あるいはストレスで病気になってしまうかもしれません。
 
悲しみも怒りも、しっかり「感じ切る」ことが大切。
 
感じ切って初めて次のステップにすすめるのです。
 
ちょっとネガティブな感情の扱い方を見つめ直してみませんか?

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