美肌は夜つくられる|スキンケア

皮膚のターンオーバーが美肌を保つカギ

美容のためにはよく眠ることが大切といわれますが、それは次のような理由があるからです。
 
皮膚細胞は表皮の奥にある基底層で生まれ、成長しながら皮膚の表面に移動し、角質層を形成します。
 
角質はやがて垢になり、はがれ落ちます。
 
この表皮の新陳代謝をターンオーバーといい、若々しい肌を保つための重要なポイントになります。
 
ターンオーバーの周期が乱れると、古い角質が皮膚表面に付着したままの状態になり、 くすみ、ごわつきなどのトラブルを引き起します。
 
ターンオーバーが最も活発になるのは、深夜の1時から2時ごろまでです。
 
この時間帯は、細胞分裂を促す成長ホルモンの分泌が盛んになるからです。
 
1時から2時までは肌にとって“ゴールデンタイム”であり、熟睡は“最強の美容液”ともいえるのです。
 
この時間帯をはさんで7~8時間、たとえば10時から5~6時まで眠るのが理想ですが、多忙な現代人は生活のリズムが乱れがち。
 
まず生活のリズムを規則的にするために、就寝時刻を2時なら12時と決めて、眠くなくても一定の時刻にベットに入るようにしましょう。
 
そうすると体内時計のリズムが整い、質いよい睡眠が得られるので、成長ホルモンの分泌がスムーズになります。
 

アロマテラピーでリラックス

眠ろうと思っても、精神的に疲れているときは、なかなか寝つけないもの。
 
そんなときに最適なのが、アロマテラピー(芳香療法)です。
 
アロマテラピーは、ハーブなどの植物に含まれている薬効成分を抽出したエッセンシャルオイルを利用して、心身の疲れを癒し、自然治癒力を高める健康法で、古くからヨーロッパに伝わる民間療法の1つです。
 
エッセンシャルオイルの薬効成分は、香りとなって鼻から吸収され、脳神経に働きかけて、心身をリラックスさせます。
 
ラベンダーやカモミールなどのエッセンシャルオイルを枕に一滴垂らしたり、ポプリを枕元に置いて寝ると、高ぶっていた神経が鎮まってきて、いつしか心地よい眠りにつくことができます。

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