大人ニキビにさっぱりケアはダメ!

大人ニキビは敏感肌の一種

大人ニキビに悩む方、こんなケアしていませんか?
 
「メイクをしっかり落とそうと、オイルクレンジングを使っています」「オイルや皮脂が残らないよう、泡洗顔をしっかりしています」「細菌やアクネ菌が繁殖しないよう、一日何度も洗顔してます」「さっぱりケアをしています」
 
こんな方がとても多いのですが、これはすべて間違ったケアなのです。
 
大人ニキビも思春期ニキビも、「毛穴の中でアクネ菌などの細菌によって炎症が引き起こされる」という原理は同じなのですが、大きく違う点があります。
 
大きく違うのは、思春期ニキビは、ホルモンバランスの変化によって皮脂分泌が盛んになり毛穴がふさがれることが要因。
 
それに対してメイクもするようになった大人ニキビは、クレンジングや洗顔で肌のバリア機能が低下、メイクや化粧品での肌荒れしてしまったところに要因があります。
 
つまり、大人ニキビは「敏感肌の一種」、「敏感肌ケア」が必要なのです。
 
大人ニキビができるからと言って、洗顔をしっかりし過ぎたり、さっぱりケアをしたりせず、敏感肌用の化粧品を選び、しっかり保湿をするようにしましょう。
 

 

季節の変わり目のブツブツ

春先などブツブツが出やすい人。
 
春先は、長い乾燥の冬を過ごし、潤い不足のため角層が乱れ、バリア機能が低下、外からの刺激を受けやすい状態になっています。また寒暖の差が大きかったり、肌が気候の変化についていっていないときも。
 
こんなときには、メイクや化粧品なども刺激となって、ブツブツができてしまうのです。
 
悪化させる前に、敏感肌ケアを心掛けましょう。

シャンプーはノンシリコン

高校3年生の私の娘は、突然顔全体が赤くなってニキビが悪化していることがあります。
 
「シャンプー変えたでしょ?」と聞くと、「だって髪がツヤツヤになるし、香りもいいんだもん」と言います。
 
ノンシリコンシャンプーを使っているときはいいのですが、シリコン入りで合成香料がたっぷり入ったシャンプーを使うと、てきめんにニキビがひどくなってしまうのです。
 
シャンプーなどのヘアケア製品がニキビや吹き出物の原因となる場合が多くあります。
 
シャンプーを変えたらニキビができなくなった、ショートカットにしたらニキビができなくなった、という人も多いようですね。
 
それは、ヘアケア製品に入っているシリコン等の影響大です。
 
シリコンは、水に強く、被膜を張るという性質があるため、洗い流している間に顔について刺激となったり、洗い流せず肌表面について残ってしまうのです。
 
背中のニキビは特にロングヘアの人に多いです。
 
洗い流すときに背中についてしまったり、ふだんから髪が背中に触っているからです。
 
また、リンス、スタイリング剤などがついた髪が、おでこやあご、頬に当たっていると、その部分にニキビができることもあります。
 
夜、髪を洗わずに寝て、スタイリング剤が枕についてそれが頬についてしまうということも…
 
ニキビ・吹き出物に悩む人は、一度ヘアケア製品も見直してみましょう。
 
もちろん、ノンシリコンがおすすめです。
 

ここを見直して、ニキビ改善

・シャンプーはノンシリコンに見直す。
・顔や体を洗うのは、シャンプーの後。
・シャンプーを流すときは、シャンプー剤が顔や体につかないよう、上を向いてではなく、上体を下に向けて洗い流す。
・柔軟剤にも注意。タオルや寝具などの洗濯時に使う柔軟剤が肌に合わずニキビの原因になることも。

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