若さを保ち育み守る|スキンケア

基底層

表皮の中でいちばんの働きものが、「基底層」です。

薄いシートのような形状ながら、いくつもの働きを受けもっています。

なかでもとくに重要なのが、表皮の細胞をつくる工場としての役割。

まず毛細血管から栄養分と酸素が供給され、基底層にある「基底細胞」が必要に応じて細胞分裂します。

そして新しい表皮細胞がつくられ、ターンオーバーのスタート地点になっているのです。

さらに、 真皮を守るというとても重要な働す。 基底膜が衰えるとシミができやすくなるきも担っています。

なぜ重要かというと、表皮がダメージを受けても、ターンオーバーしているので元に戻りますが、ダメージが真皮にまで及んでしまうと、完全には元に戻らなくなってしまうから。

そのため、基底層は基底膜と一体になって強い膜のようになり、真皮の線維にも結合して、真皮を強力に守って」いるのです。

加齢とともに基底膜は衰えて弱くなるので、メラニンがその下の真皮まで落ちてしまうこともあります。

落ちたメラニンは、頑固なシミとなって残ってしまうことに。

同じだけ紫外線を浴びていたとしても、若いころよりもだんだんとシミができやすくなるのはこれが一因でもあるのです。

過度なダイエットなどでたんぱく質などの栄養源が不足したり、血行不良を起こしたりしている場合は、基底層の細胞にうまく栄養と酸素が行き渡らず、ターンオーバーが妨げ られます。

規則正しい生活、食事、正しいスキンケアで、すこやかな状態をキープしたい ものです。

また、基底層には、シミのもととなるメラニンを生成するメラノサイトもあります。

なぜ表皮と真皮の境目にあるかというと、真皮に紫外線が届かないようにメラニンをつくっ てカーテンのようにプロックしているのです。


◆加齢とともに基底膜は衰えてシミに◆

加齢とともに基底膜は衰えて弱くなるので、メラニンがその下の真皮まで落ちてしまうこともあります。

落ちたメラニンは、頑固なシミとなって残ってしまうことに。

同じだけ紫外線を浴びていたとしても、若いころよりもだんだんとシミができやすくなるのは、これが一因でもあるのです

過度なダイエットなどでたんぱく質などの栄養源が不足したり、血行不良を起こしたりしている場合は、基底層の細胞にうまく栄養と酸素が行き渡らず、ターンオーバーが妨げられます。

規則正しい生活、食事、正しいスキンケアで、すこやかな状態をキープしたいものです。

――【肌体力あり】表皮細胞を新しく生み出す

表皮と真皮の境目にある「基底層」は、 新しい表皮細胞を生み出す工エ場のようなところ。
血液から栄養分と酸素を受け取って、新しい細胞をつくり出す。

――【肌体力あり】メラニンを作り真皮を守る

「基底層」は、真皮にダメージが及ぶのを防ぐ役割も担っている。
真皮に紫外線が届かないように、メラニンをつくり出して黒いカーテンを引くようにブロックしている。

肌トラブルや炎症を起こすと、基底膜が壊れるおそれがあります。トラブルは早く治し、真皮へのダメージを受けにくい状態に。

線維芽細胞

水分を除いた真皮の約70%は、コラーゲンと呼ばれる線維が占めています。

このコラーゲンをジョイントしているのが、もう一つの線継であるエラスチンです。

そして、コラーゲンとエラスチンの骨組みのあいだを埋めているのが、ヒアルロン酸などのゼリー状の物質になります。

これらコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などの、真皮を構成している成分を生み 出し、母のような役割を果たしているのが、縦雑芽細胞なのです。

若いうちにパンとしたハリのある肌がキープできるのは、練維芽細胞がコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などを順調に生み出しているから、けれど年齢とともに線維芽細胞は、減ったり、 働きが変えたりします。

そのため、年を重ねるにつれてハリや弾力がなくなってきたと実感するのです。

実感したときは、すでに真皮内で線維芽細胞が衰えている状態。 それはすなわち、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などを生み出す能力が低下していることになります。

さらに、紫外線や酸化、糖化などの影響によっても、コラーゲンやエラスチンが変成しシワやたるみは加速してしまいます。

しっかりとしたハリや弾力をキープするためには、日ごろからきちんと紫外線対策をし たり、線維芽細胞を元気にするアンチエイジング化粧品を使ったりして予防ケアを行うこ とが肝心です。

線維芽細胞の活力をアップさせて、いつまでも若々しく、ハリのある肌をめざしましょう。


◆「活性酸素」◆

酸化・体内に老化の原因となる「活性酸素」が発生し、堀胞膜などを酸化させていく。

すると細胞の機能が低下し、くすみ、肌あれ、たるみといった肌の老化を引き起こす。

糖化・真皮にあるコラーゲンやエラスチンなどの「たんばく質」と、体内にある「糖」とが結びつくことで、老化たんぱく質がつくられ、体内に蓄積してしまうこと。進行すると肌だけでなく、体全体が老化していく


――【肌体力あり】線維芽細胞が働きハリ・弾力をキープ

真皮に存在する線維芽細胞は、肌のハリや弾力のもととなるコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などを生み出している。
肌内部からハリや弾力が感じられるのは、この線維芽細胞が活発に働いている証拠。

――【肌体力なし】シワ・たるみの原因は線維芽細胞の衰え

紫外線や年齢の影響で、線維芽細胞の数が減ったり働きが衰えたりすると、コラーゲンやエラスチンなどが生み出されなくなる。
そうなると、真皮は古くなったゴムのように弾力を失い、表皮を支えきれなくなる。
これがシワやたるみの原因。 線維芽細胞は、若々しい肌を保つカギです。アンチエイジング化粧品には、たいていこの線維芽細胞の働きを活性化する成分が配合されているんです

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